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花粉症予防と症状の緩和方法

2019年08月18日

花粉症対策として重要なことは予防を徹底して行なうことです。
予防対策を行なううえで一番重要になるのが、症状の原因となる花粉をできるだけ体につけないようにすることです。
室内にいるときでも、外出する場合でも、花粉排除のための徹底した対策が必要になります。
花粉を避けるためには、花粉の飛ぶ季節にはできるだけ室内で過ごすことが重要になりますが、気をつけなくてはいけないのは室内の換気を行なうときです。
外の空気を入れるときに、室内に一緒に花粉が入り込んでしまいます。
換気時にできるだけ花粉を入れないようにするための対策としては、換気をする時間を考慮することも重要です。

花粉は一日のうちでも飛ぶ量が異なりますが、特に多くなるのがお昼ごろです。
気温が高くなると飛び散りやすくなる習性があるために、気温が上がらない朝の時間帯に換気をすることで、侵入する量を減少させ、症状を緩和することができます。
花粉症を緩和させるためにもう一つ注意しなければいけないのは、洗濯物についたものの対策です。
洗濯した洋服を室外で干しているときに服についてしまうので、そのままにしておくと、花粉症の原因になります。
そのために室外から洗濯物を取り込む時は、まず服の表面についたものを取り除く必要になります。

このとき注意しなければいけないのは、服の表面をたたいて取り除かないようにすることです。
服をたたくと表面の花粉がかえって服の内部に入り込んでしまうために、逆効果になってしまいます。
表面をさするように払い落とすことで、効果的に取り除くことができます。

外出をする際に役立つのが、できるだけ体につけないようにするためのアイテムです。
特に役立つのがマスクや花粉症用のメガネです。
目の粘膜や鼻の穴を通って体内に侵入するために、症状を予防するためにはこれらのアイテムが不可欠です。
また髪の毛が長めの人は、髪につくのを防ぐために帽子をかぶることも有効です。

花粉症を引き起こす植物は?

花粉症を引き起こす花粉を空気中に撒き散らす植物は、さまざまな種類のものがあります。
これらの生物は放出する時期が微妙に異なっているために、一年を通して花粉対策が必要になります。
一年を通して一番花粉症の原因となる花粉が飛ぶ量が多くなるのが冬の終わりから春にかけての時期です。
この季節に花粉を飛ばす植物として最も代表的なのがスギです。
スギは2月ごろから飛ばしはじめて、4月ごろまで撒き散らします。
スギは花粉症を引き起こす植物として特に有名ですが、それはこの植物が他の植物と比較しても、大量に放出することが原因です。
飛び散ったものが広い範囲に拡散しやすいことも、花粉症を引き起こす原因になっています。
また、スギの木は東北から九州にかけての広い地域に生息していることも、多くの人に花粉症を引き起こす原因となっています。

花粉症の原因となる木としてスギと同様に有名なのがヒノキです。
ヒノキも春に花粉を飛ばす木ですが、スギよりも一ヶ月ほど遅く飛ばし始めるのが特徴です。
そのために春の終わりまで飛び回ります。
ヒノキはスギと同じように広い範囲に撒き散らす性質があるために、スギと同じように多くの人たちの花粉症の原因となっています。

あまり知られていませんが春以外のシーズンにも、花粉症の原因となる花粉を撒き散らす植物がいます。
その中でも特に代表的なのがブタクサという植物です。
ブタクサが花粉を撒き散らすのは夏の終わりから秋にかけての季節です。
ブタクサはスギやヒノキと異なり、小柄な植物であることが特徴です。
そのためにスギやヒノキのように広範囲に花粉を飛ばしませんが、花粉症の原因となる強い力を持っています。
庭などに生えている場合は引き抜くことが有効な対策です。